良質な竹の産地として知られる栃木県大田原市。昔から竹芸品づくりもさかんで、優れた竹芸作家を多数輩出しており、「人間国宝」とよばれる重要無形文化財保持者もいます。
今回は、栃木県大田原市のちくげい工房無心庵さんから講師を派遣しただき、六つ目かごをつくるワークショップを開催することになりました。
担当していただくのは、ちくげい工房無心庵公認講師の柳澤亜子先生です。初めての方にも優しく丁寧に教えていただけます。
全2回のコースで、六つ目かごに挑戦!
仕上がりサイズは直径21cm×高さ6cmとなっています。
茶碗籠にも使えます。使い方はお好きなように♪
六つ目編みは、竹編みの中でも基本的な編み方の1つです。左右斜め、横の計6本の竹ひごを組み、六つ目模様に編む技法で、編み目が六角形に見えることから六角編み、また籠編みとも呼ばれます。
六つ目編みで編んでいきます。
大田原産の真竹を使います。予め加工した材料を使います。
初心者の方でも挑戦していただける難易度となっております。ぜひ、この機会にご参加くださいませ!
■開催概要
【開催日時】
1回目3月4日(土)10:00~11:30
2回目3月11日(土)10:00~11:30
※2回とも参加できる方のみお申込みください。
※1回目にご参加いただき、2回目に参加できない場合、受講料の払い戻しは致しかねます。
※時間は多少前後する場合がございます。お時間に余裕を持ってお越しください。
【会場】
うつわと伝統工芸のお店 晴居堂(東京・かっぱ橋)
住所:東京都台東区松が谷2-27-3 1F
(つくばエクスプレス「浅草」徒歩7分 / 東京メトロ銀座線「稲荷町」徒歩10分)
【参加費】
1万2,000円(2回分)※材料費込み
【持ち物】
■霧吹き(竹ひごを濡らしながら編んでいきます)
■センマイ通し(編みを詰めるために使います)
■A4のクリアファイル(編み図を入れます)
■タオル(水を使うため)
■エプロン(水を使うため多少服が濡れることがあります)
■持ち帰り用のビニール袋
(あると便利なもの)※なくてもつくれます
重めの文鎮(竹ひごを編む時、文鎮で押さえると編みやすくなります)
【定員】
6名(要予約)
【お申込み方法】
以下の予約フォームから、必要事項を記入してお申込みください。
※※※重要※※※
キャンセル規定をよくお読みいただき、ご理解いただいた上で、お申込みください。
◆予約フォーム
こちらをクリックしてください。
3月4日(土)のみ予約してください。3月11日(土)も自動的に予約されます。
■お問合せ
080-3245-4924(晴居堂 担当直通)
info@shokunin-zukan.jp
【キャンセル規定】お申し込み前に必ずご確認ください。
キャンセルされる場合は、以下の規定に基づきキャンセル料が発生いたします。
無断キャンセル:料金の100%
当日キャンセル:料金の100%
前日キャンセル:料金の50%
それ以前のキャンセル:料金の0%開催当日にキャンセルする場合は必ず電話にてご連絡ください。
事前決済を利用していない場合は、予約時に記入したメールアドレスや住所宛に請求書を送付させていただきます。
いかなる理由においてもキャンセル料規定内にキャンセルされた方は料金が発生します。