『職人圖鑑』編集部による記事をお届けします。
日本工芸探訪~ルポルタージュ~
今も色褪せない100年前続くデザインも魅力。明治時代の豊田式自動織機が織り成す、ふんわり優しい伊勢木綿
なぜか、いつも無意識に使ってしまう。中毒性の高いうつわがつくりたい。備前焼・松岡誠悟
甲州水晶貴石細工、土屋華章製作所。革新を続けながら伝統を受け継いできた七代の物語
機能的なものは美しい。食事が心地よく楽しくなる、大黒屋の「江戸木箸」
和紙は工芸品ではなく素材。求められるなら1000年でも保存可能な和紙をつくる。加賀二俣和紙・齊藤博
能登上布、唯一の織元「山崎麻織物工房」。志ある若者たちがつないだ伝統の技
心にぽっと、あかりを灯す和ろうそく。能登七尾「高澤ろうそく店」
赤絵で生きていくということ。九谷焼赤絵細描、福島武山
旅する総合プロデューサー〝塗師屋〟。輪島塗「田谷漆器店」10代目の挑戦
「筆ぺん」の呉竹。革新的な商品の根底には、「奈良墨」の伝統技術があった